1. |
にゅーせかい
04:20
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退屈で溢れている
この 愛くるしい昨日に
サヨナラをもしも言えたなら 素敵
運命だけを過信して
毎日を生きてる所存
だけれど見つからない
心の何処か(中)に住んでいるあいつは
今はずっとおやすみしてる
泣いたり笑ったり
する事は出来るけど
どれも在り来りの結末で
それだけじゃ足りない
退屈で溢れている
この愛くるしい昨日に
別れをもし告げられたとしたなら
ピコピコ鳴り響く
液晶(画面)の中を 超えてゆく
きみの魂が 蘇えってゆくよ
トレンドに合わせたビート
着飾りすぎなリリックを
毎日聴いていたら
心のどこかに産まれてた衝動
今日も迷子になったままだ
favoriteだったり
ハートや星でさえも
直ぐに何処かに埋もれていくんだ
なんだか切ないね
もし世界 を作れら
どんな景色 描こうか
過去を全部上書き保存にして
悲しい出来事は
すぐに忘れてしまうから
今をどうか見逃さないでいてね
Are you ready？
何度も響き渡る その気持ちでさえも
抑えつけてる 昨日はもう終わりにして
もし 新しい居場所で
楽しむ心 持ちながら
過ごせたとしたら それは素敵だね
好奇心 頼りに
ジレンマは宙に返して
今こそ楽しむ最高潮さ
コマンドはBBA！
感じる全てが変わってく
何もかもが目新しく映って
煌めいてる世界で
もしきみに出会えたのなら
どんなことを話したらいいのかな
触れられないけれど
心の中で生きている
きみの事を追いかけて 生きていく
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2. |
ユウレイタウン
03:43
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誰しもが 心の中に潜めている
怪物達が 目を覚ましてく
偽りの信仰も溶けてく
視界は暗くて見えない
概念や知識でさえも
ここでは通用なんてしないさ
忘れていた この街の 裏側は
右も左も 虚ろな空気が流れてく
あぁ 暗闇の中で
あぁ もがいているんだ
怯えていた 震えていた こころが
まるで 浮いてく そんなの あたかも 可笑しいよ
あぁ 見えていたものが
あぁ 姿を消してゆくよ
誰しもが 心の中で 育てていた
成仏出来ない 幽霊達が
今日も 空を舞って待ち伏せさ
誰かに取り憑けるまでね
空に浮かぶは赤い月
街を赤く染めてく
見なれた景色さえも
知らない場所に変わってく
忘れていた この街の 裏側は
上も下にも 不気味な怨念溢れてる
あぁ 暗闇の中で
あぁ 迷子になって
怯えていた 震えていた 身体が
まるで ビクとも 動かなくなってゆくんだよ
あぁ さっきまであった
あぁ 意識が遠のいてく
忘れていた この街の 裏側は
どこもかしくも 幽霊たちで溢れてた
あぁ 暗闇の中で
あぁ ひとりきりなんだ
怯えていた 震えていた 心が
もっと浮いてく フワフワ ふらふら 浮いていく
あぁ この街の中に
あぁ 取り込まれていくよ
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3. |
マンデラエフェクト
02:19
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時計止まったまま
生命つきてしまった
新しい星では
寒気がするんだ
ノイズまみれの身体で
記憶の海を泳ぐ
明日が見えなくなるまで
今日は遊ぼう マンデラの渦で
メガネを壊しても
言葉を憶えても
サヨナラができない
ノイズまみれの身体で
記憶の海を泳ぐ
昨日思い出す為に
今日も踊るよ マンデラの渦で
明日が見えなくなるまで
今日は遊ぼう マンデラの渦で
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4. |
tanuki
04:26
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右も左にも救いは恋に
正義は愛の中に
猫も杓子もそれを信じてる
だから合わせてる
正しいこといまだにわからないけど
だけど合わせてる
フクロウを頼りにして占い
外れてばかりの日々
退屈と憂鬱の交差点を
今日も歩いてる
心配事ばかりが重なっていく
でもすぐ忘れる
毎日そんな事を繰り返している
変わらない日々
だけれど のんびりしてちゃ居られない
だって みるみるうちに世界は変わる
それに 幸せの価値 決めるのは
神様に 任せてはいられない
葉っぱ 一枚ありゃ充分さ
嘘は平和を作る最善策さ
だけど 大切な事しっかりと
忘れずにいられたなら
それだけで完璧さ
どこに行っても 付いてくるんだ
負け犬の亡霊が
成仏なんて 出来っ子ないや
お祓いも効かず
今日も相変わらずにやる気がない
どうしてなんだろ
そして 本当の事は誰も知らない
神様でさえも
最初の手札が ハズレばかりでも
キラリ 輝くスキル持ってなくても
諦めるにはまだまだ早いし
物語は始まってすらないし
この愛くるしい 世界さえも
答え求めて 常に焦っているよ
だけど 本当の事を決めるのは
神様に任せては つまらない
間違い探しに疲れもして
ハズレばかりのひびを過ごしてるけど
だけど大切なことしっかりと
忘れずにいられたなら それだけで完璧さ
ぱぱらぱ るぱーぱ ぱぱるぱらー
相変わらずな日々だとしても
退屈に溢れてる出来事さえも
子供の心 忘れずに持って愛することのできる
タヌキでいたいんだ
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5. |
nekomimi
02:41
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晴れの日でも雨が降る日も
変わることのない気持ちがある
だけど滲む心ばかりの
毎日には甘さが欲しくて
あぁ
心の中は
月月火水木金金
時には吐くさ
隠れていた常闇を
探してたいな
本物ダイヤ
君の世界が
いつか晴れるその時まで
雲の流れが早い時に
同じ事を思えたらいいな
砂糖だけじゃつまらないなら
隣街でレモンを買うから
あぁ
頭の中も
月月火水木金金
パズルを解いて
おとなになった気でいたんだ
探してたいな
綺麗なハート
君の世界に
平和が来るその時まで
すぎてく日々は
月火水木金土日
丸よりバツが
気がかりにはなっちゃうけど
探してたいな
秘密の鍵を
君の世界で
笑い合えるその時まで
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6. |
evidence
01:33
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7. |
contomin
03:22
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確かなものじゃないけれども
でも ちゃんと息してるし
声も聴こえる
ぼんやりしてた おばけでさえも
今ではしっかり
見えてるんだ
新しい事
分からない事
悲しい出来事
不思議な出来事
全部 元からあったかのように
辿った記憶が息を吹き返す
微睡みの中だけで
息をしてたんだ
覚えたばかりの体温で
心が解けてく
凍えてしまった世界の中で
懐かしい香りがしたんだよ
今日も手がかじかむな
微睡みの中だけで
息をしてたんだ
まだ眠い寝ていたいのに
なんて思うけれど
凍えてしまった世界の中で
煌めきを見つけられたならば
もう起きる時間だ
微睡みの中だけで
息をしてたんだ
幻想でもう会うことも
この先ないけど
明日にはきっと全て
忘れてるから
寂しいなんて ちっとも思ってない
そんな寒い日のこと
ららるらら ららるらら ららるら るらら
今日も手がかじかむな
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8. |
OBAKE
02:48
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いつかの忘れてた
こころのありかを
見て見ぬふりして
過ごしていた
見つけたばかり I Love You.
大切にできるかな？
お天気お姉さんは
晴れ模様を願ってるんだ
昼と夜の 境目消えても
あぁ ちゃんとご飯は食べるよ
ひそかな思いが
今日も空を あぁ 彷徨よってゆく
｢それはまるで "OBAKE" みたいだね」
あぁ キミはそう言って誤魔化した
知恵熱だらけ I Need you.
気軽に言えたならば
お天気お姉さんは
今日も笑顔振まいてみせる
休符すらも見当たらないけど
あぁ そんな毎日で見つけた
ひそかな願いも
明日には宇宙へと帰るから
「それもまるで "OBAKE" みたいだね」
あぁ キミはそう言って笑うんだ
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9. |
ウソの文明
02:53
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おとぎ話だけでは
喉が渇いてしまうけれど
そんな事くらい 言われなくても
わかってたよ
いつかは救われるなんて
思ってはいないけれど
何故か期待を 寄せてしまうから
目を閉じるよ
「もしも 明日は」だなんて
祈ったところで
心の奥まで
満たされないね
どうせ実らぬ愛なら
恋で埋め尽くした
ウソの文明 を作るよ
どこにいっても 迷子になり
気付いた時には ひとり
いつかの淡い 心臓さえも
沈んで消えた
霧で霞んで見えない明日だとしても
冷たい雨に打たれる 悲しい日が来ても
サヨナラはまだ言えない
聞き飽きたような言葉 台詞を歌って ご機嫌でいたい
満たされるため
もしも恋すら枯れたり 笑えなくなっても
ウソの文明は 消えない
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10. |
山びこの日
03:18
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鳴らした秘密の暗号
有効期限 切れてたんだ
憧れは 遠くに
憎しみは自分の中に
謎解きして
解いた数だけ
もしも強くなって
朝も夜も楽しめたら
いいな
今日は山びこの日らしいけど
甘いケーキでも食べようか
奇跡に言葉なんていらない
垢抜けない日々を過ごすよ
おとぎ話を信じて
魔法ずっと唱えてたんだ
いつか行くよ空に
悲しみは宇宙に捨てて
音楽聞いて
歩き回って
話しかけるだけで誰かもしも救えたなら
いいね
今日は山びこの日だからかな
遠くの過去を思い出す
世界に理屈なんて無いけど
退屈な悲劇と遊ぶよ
うるさかったり 大人しかったり
世界は いつも気まぐれさ
理論ばかりじゃつまらないから
たまには喧嘩しよう
今日はやまびこの日らしいから
煌びやかな心 持って
説明不足な空の色も
なんだかんだ 悪くないね
奇跡に言葉なんていらない
垢抜けない日々を過ごすよ
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11. |
Floating Elephant
04:34
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新しいものにさわったり
古いものを愛してみたり
だけどなんだか
素直になれなくて
嘘をついてるみたい
言葉で表せないほどの
思いが沢山ありあまる
だけどなんだか
どれが本当の事か
わからなくなってく
好きなもので溢れてる
だけど 苦手に目がいっちゃうよ
いつだって無敵でいたいけれど
否定される事は怖いな
転んで泣いたりするけども
だけど 前を向いて生きたいね
本当の言葉 探しに行こう
空には今日も象が浮かんでる
おまじないを唱えてみたり
何者かを調べてみたり
何かになりきってもみたり
沢山本を読んでみたり
だけどなんだか
モヤモヤしてる気持ち
拭えずに日々が過ぎる
寂しい時もあるけれど
だけど前を向いて進まなきゃ
常闇を抜けた先にはいつも
空に浮かんだ象がいたんだ
好きなもので溢れてる
だけど苦手に目がいっちゃうよ
いつだって素敵でいたいけれど
誰かを傷つけたらやだな
転んで泣いたりするけども
だけど 前を向いていきたいね
きっと明日は心も晴れ模様
空には今日も象が浮かんでる
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